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equalityの記事一覧
3つのマークを確認しよう 今の仕事のやり方を改善し、イキイキとした職業生活を送るために、自分自身の頭上に"3つのマーク"が付いているかを常に確認してみよう。 そのマークとは「?」「×」「!」の3つである。 「?」(疑問の精神) 「おや?」「おかしいな?」と気付く問題意識を持っていること。それが有効な問題発見につながるた...
プロ経営者の8大条件 「専門バカ」では経営は成功しません。プロ経営者とアマチュア経営者とは、どこが違うのでしょうか。プロ経営者はどんな環境に置かれようと、困難に立ち向かい、的確にかつタイムリーに解決できる。経営者としての能力と経営の定石が身についているのです。 決断力 先見力 行動力 適応力 リーダーシップ 人間性・個...
需要創造型マーケティングが成長のカギ 日本経済が実質ゼロ成長に近い状態となり、多くの企業は先が見えなくなりつつある。しかし、目の前にある需要が少なくなるのを見て、早々に諦めてはいないだろうか。新たな分野に進出する方法もあるが、自社の本業やコア・コンピタンス(核となる技術)を捨ててまで業種転換しても意味がない。 マーケテ...
資金調達コンサルタントの限界 「あなたの会社が資金調達できるようにします。」をうたい文句にして、資金調達を売りにするコンサルティング会社は、多くあります。 しかし ⇒資金調達を売り物にするコンサルティング会社の弱点は、その企業が赤字が出たり、債務超過となったりする場合など、苦境に陥った時に、資金調達ができなくなることで...
思考回路の軌道修正をする! コンサルティングや社員研修をしていて痛感することの1つに 「思考回路の良し悪しによって、結果に大きな違いが生じている」ということです。 業績を上げられない人、仕事でいい結果が残せない人のほとんどが、思考回路に多くの欠陥を抱えています。 自分の将来を良くしたいと思うのであれば、自分の人生をもっ...
ダメなコンサルタントは自分の利益優先 私の経験上、まっさきにダメと思うコンサルタントは? コンサルタントとしての自分の利益(儲け)には執着するが、クライアントの成果に関心のない(薄い)コンサルタントです。 自社利益が優先のコンサルタントは 私がこれだけの日数を割く必要があるので、これだけの金額が必要です(それで御社にど...
あるプレゼン現場の話 社員研修の3つのヒント 先日、ある化学会社の中堅社員が社長プレゼンする場に立ち会いました。内容的には、非常にいいものでしたが、言いたいことがなかなか役員方に伝わっていきませんでした。そのため、技術的な瑣末な質問攻めに会い、プランそのものがお蔵入りしそうになっていました。 そこで、私が助け舟を出しま...
営業の鉄則とは何か 営業マンとしての「正しい価値観」 営業マンが営業という仕事で成功を納めるため、すなわち成果を出していくためには、営業マンとして「正しい価値観」をもたなければなりません。 営業マンが持つべき価値観のことを、「営業の鉄則」と呼ぶことにします。「営業の鉄則」として次の2つを挙げることができます。 1つ目 ...
"戦略"と"経営"が分かる経営幹部を育成せよ 戦略にコミットしながら実行推進 「企業経営を進めて行く上で最も大切なこと⇒人材育成を継続して行うこと 現在のような経済環境下で優先的に育成をしていかなければならないのは"戦略"と"経営"が分かる次世代経営幹部である。「組織は戦略に従う」の言葉通り、戦略構築ができ、その戦略に...